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Web制作に役立つ、プレゼン資料作成のポイント

2016年11月28日

Webディレクターに多いタスクとしてプレゼンテーションがあります。それに伴い必要となってくるのが、Web制作に関連する「プレゼン資料の作成」ではないでしょうか?
 
今回は自分がアシスタントディレクターとして先輩に教わったり、自ら調べていく中で、重要だと感じた資料作成のポイントを簡単にまとめましたのでご紹介したいと思います。

プレゼン資料を作成するシーン

Webディレクターは、営業、施策提案、デザイン、レポーティングとさまざまな種類の資料作成のシーンがあります。

 
  • 営業
    クライアントへの提案資料

  • 企画・レポーティング
    データ分析や結果などの報告書

  • デザイン
    画面設計やデザイン設計
 

しかしやり方を間違えると、時間はかかるけど、伝えたいことが伝わらない資料になってしまいます。あらかじめ手順やポイントをまとめて進めることで、伝わる資料の作成が可能になります。

プレゼン資料作成のポイント

自分がこれまでに教わった中で、特に注意すべきだと感じた3つのポイントを、具体的な例を交えて挙げていきます。
この3つのポイントを押さえるだけでも、見やすくきれいな資料の基本を作ることができます。

  • 資料構成
  • 配色
  • レイアウト
 

資料構成

 
1.まずは資料全体の構成を組み立てる

■施策提案の資料作成の場合

 
  • 目次 : プレゼンテーションのアジェンダがそのまま目次になります

  • 課題 : 問題意識を喚起する内容を提示

  • 提案・解決策 :課題に対する提案や解決策を提示

  • データ  : 課題への裏付けや根拠となる情報をまとめる

  • 考察 :データから見えてきたポイントを考察としてまとめる
 
 
2.「1ページに1トピック」を心がける 

1度にたくさんのことを盛り込みがちですが、たくさんの情報が入っていると、読み手は何が重要なのか?何を伝えたいか?が分からなくなり、迷ってしまいます。
1ページには1つのトピックスだけくらいの意識で、できるだけシンプルを心がけましょう。
 
※ポイント※
SlideShareなどオンラインに掲載されている資料を参考にすると分かるのですが、テキストは最低限に抑え、図やグラフなどがメインになっていることが分かります。つまり「できる限り短くシンプルにまとめる」ことが重要になります。
 
 
3.「プレゼンで説明する」ことを前提とした資料作り

要点を箇条書きにしてシンプルにまとめ、詳しい説明は口頭で補うように準備をします。
また事前準備として声に出してシミュレーションを行い、1ページあたり○分で話すなど、時間配分を決めておくといいでしょう。
 
 

配色


1.資料のフォーマット配色

メインカラーやアクセントカラーの選定は資料の内容と関連する、自社やブランドをイメージさせるコーポレートカラー、ブランドカラーをベースにするのが一般的です。

 

■ビジネス資料の配色は「同系色」で揃えると見やすい

color docoment01.png

 
2.内容をわかりやすく表現する為の配色

図表などで使う配色にも、「色の意味」を活用するとより伝わりやすくなります。


■明度差、彩度差、色相差を意識する
 
  • 明度 : 明るい ⇔ 暗いなどの色の明るさの尺度を表す
  • 彩度 : 鮮やか ⇔ くすんだなどの色の鮮やかさを意味する
  • 色相 : 赤、橙、黄、緑、青などの色の様相の相違である
■「色が持つ意味」を知って、伝えたい内容に合わせて使い分ける
 
  • 冷たい、少ない ⇒ 青 [寒色]
  • 熱い、 多い    ⇒ 赤 [暖色]

レイアウト


1.見やすい資料の「整列、グループ、余白」

集中して資料を作っているとどうしても忘れがちな、最低限押さえておきたいレイアウトのポイントをまとめました。


  • 揃えるLayout_f01.png
 
  • グループごとにまとめるLayout_02.png
 
  • 余白を最適化するLayout_f03.png

2.差や比較で見せる「図表」
 
1目で違いがはっきりと分かるように「色」「パーツ」を意識して、図表例をまとめました。
 
  • Before ⇒ Afterを色で差をつけるLayout_f04.png

  • 良い、悪いを記号で直感的に表すLayout_f05.png

まとめ

今回まとめたものは、実際にプレゼン資料を作成する中で最低限必要だと感じたポイントになります。
 
「配色」では調べていくと非常に奥が深く、「色彩検定」挑戦を前提に勉強するのもいいのではないでしょうか。
また「レイアウト」は、まずたくさんの情報を並べず、可能な限りシンプルを目指すといいと思います。
最後に「資料構成」「プレゼン」では、自分の中でルールを決めて進めることが近道ではないでしょうか。
 
慣れるとさくさくと作れるようになる「プレゼン資料の作成」、ぜひ記事をご参考にしていただきながら、皆さんの中でもマイルールを作って効率化を進めてみてはいかがでしょうか?

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