ー 普段の業務内容を教えてください
クライアントとコミュニケーションをとりながら、案件の進行管理をしていくことがメインの業務です。 案件の初期段階では、サイトの設計図にあたる構成書を作成します。 クライアントがサイトで何を達成したいのかを明確にし、サイト仕様を決めます。
クライアントの要望を正しく理解し、社内のデザイナー、エンジニアに伝えることが 一番重要だと考えています。
ー パンセに入社を決めた理由を教えてください
面接して頂いた中で一番「働きやすそう」と感じたからです。 転職活動は、お見合いだと思っていたので、いかに自分と合っていそうな会社か、という点で活動をしていました。 「ミニマムな規模」、「働きやすさ」の2点を重要視していて、10社程面接して頂いた中でパンセの働き方が1番自分に合っていると感じました。
面接では1次面接から代表の増田との面接でした。入社後の業務イメージが明確にできたことも大きかったですが、実際に社員が働いてるフロアを見学させて貰い会社の雰囲気が知れたとこが一番の決め手でした。
![写真:須藤の仕事風景]()
ー パンセに入社してみてわかったギャップなどはありますか?
「よく、入ってみなきゃわからない」と言われますが入社してから実感しているパンセの良いところが2つあります。
<働き方が多様>
パンセでは、家庭の状況などによってリモートワークすることが可能です。 パンセではお子さんが生まれてからリモートの働き方を取り入れつつ、子育てと仕事を両立されているイクメンパパさんが多数いらっしゃいます。 オンライン会議中に赤ちゃんの声が聞こえてくるとめっちゃ癒されます(笑)
<コミュニケーションが超効率的>
Web業界の方からすればお馴染みですが、「Slack」や「Backlog」などのツールを利用し、業務の効率化を図っています。社内間のコミュニケーションは徹底的に無駄がないですし、大量のメールを遡るイライラ からも解放されました。 パンセではエンジニアメンバーの大半が札幌にいるのですが、直接聞きたいことなどはテレビ電話などを使用するので離れていても業務に支障はありません。
ー 入社して大変だったこと・苦労したことは?
知らない言葉が飛び交っていて、話についていくのが必死でした(笑) パンセはコンサルティングの中でもマーケティング支援に特化しており、Web用語に加えマーケティングに関する勉強からのスタートでした。 用語のみならず、社内ツール、業務の全てが初めてのことでしたが苦労していたというより、新しいことの吸収を楽しめていたと思います。
社内は
Web業界出身の社員が多いですが、未経験の社員に対するサポート体制が整っています。 みなさん噛み砕いて丁寧に教えてくれます。
ー 入社して自分自身が成長したと思うところを教えてください
スケジュールを逆算して優先順位を考えながら仕事ができるようになったことです。 クライアントありきの仕事なので、小さな業務にも常に締め切りを意識して仕事しています。
![写真:須藤の仕事風景2]()
ー 仕事を行ううえで大切にしている事を教えてください
「コミュニケーション」ですね。 社員全員が同じ場所にいるわけではないのでテキストベースのコミュニケーションが多くなってしまう場合もあります。 自分の伝えたいことが本当にこれで伝わるか、相手を悩ませないか、口で発するときよりもよく考えて言葉を発しています。
パンセでは年に1回オフサイトミーティングというものがあり。社員全員が一堂に介しプレゼン大会や、ミーティング、野外アクティビティを通し懇親を深める場があります。私は今年初めての参加でしたが、大充実の2日間でした。
ー 今後の展望や目標、キャリアパスを教えてください
&自分のユニークさと掛け合わせた仕事ができるようになることです。大学では東南アジアに興味を持ち、インドネシアに留学をしました。
今後アジアの新興国でビジネスを展開する企業は増える中で海外マーケティングの分野で自分の興味・関心を生かし、仕事ができるようになりたいです。 道のりは遠いですが、1日1日を大切に日々成長していきたいです。